神田流野手育成指南
この記事のターゲット
・最低でも1選手の育成経験がある方
この記事の内容
・神田の野手育成方針とは
この記事の結論
・分岐点を作りながらチーム内のポジションを確保して金を稼ぐ
「分岐点を作りながら」とは何か
「分岐点」とは・・・選手の方向性を変えることができる瞬間
例
・打点を稼ぐ or 得点を稼ぐの選択
・二遊間レベルの守備の維持する期間
・狙うタイトルと狙えないタイトルの見極め
・なぜ「分岐点」が必要なのか
・同じタイプがチーム内でそろうと非効率的だから
・他チームの状況を見ながら育成を行えるから
・分岐点を作れる選手
・ある程度打って守れる選手
・分岐後に成長できる余裕がある選手
分岐点のある選手の育成方法
・初期を特化させず、紅白を拾いバランスよく育成できる型
初期値の例:ミート5 パワー3 弾道1 走力5 肩1 守備5 エラー5 回復5
・どのような選手でも有効活用できる得能をとる
得能の例:ムード○、守備職人、粘り打ち
・最低限必要な能力を確保
最低限とは
・二遊間の守備ができる
+α ほかの野手の状況まで見れるとなお良し
・年俸を確保している
例:肩をGにしない(特にピーク前)
守備系ステータスでGがあると査定がマイナスになる
・内野のGGはGSSよりもFAAのほうが有利
・年俸にペナルティが入る
ミートC以下だと打率に大きな影響(体感)
・個人的な最低限の値
ミートB パワーE 弾道1 走力E 肩F 守備B エラーB
これがどうしても難しい場合
→チームに相談(解決手段はいろいろある)
・外野育成で守備の義務を薄くする
・チーム内でB9とGGを優先してもらう
・極端な特化を早めに宣言してチーム内のポジションを確保
・さっさと転生して次に期待する
「チーム内のポジションを確保して」とは何か
「チーム内のポジション」とは・・・チーム内で自分にとって有利になる役割
・自分に有利な役割
・他人と被らない(競合しない)育成
・自分が得意な育成
・ポジションの確保方法
・同時期の選手を観察し、選手の方向性を見極める
・方向性が決まったら得能やステータスを伸ばしてアピール
「金を稼ぐ」とは何か
年俸を上げる
有利な役割で年俸をあげる
・チームの守備が足りない
→守備エラー重視の選手を作って年俸の確保を狙う
・チームの足が足りない
→走力重視で盗塁王を狙う
・チームの返す人が足りない
・同じ年代の人がたくさんいる
→全体のベースを上げて粘れるようにする
同じ年代の人が重なるとチームの順位が上位になる可能性が高い
→ベースとなる年俸は増えやすい
→タイトルが取れなくとも、今後予想される二遊間不足に備える & 粘ることで大豪邸獲得を狙う
まとめ
・分岐点
・チーム内のポジション
・金の稼ぎ方
を理解することでチームと自分に有利な育成を行うのが神田流の野手育成です。
おまけ
チーム全員がこうしたほうがいい、とは思いません。
なぜならば野手育成は「個性」が重要だからです。
私は、「分岐点」で他選手に勝負を仕掛けています。